2017年1月23日月曜日

え!?畳の縁踏んじゃうの?
NHK土曜時代劇「忠臣蔵の恋」

年明けから体調を崩してしまって2017年最初の更新となります。
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨年9月から放送されていた「忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣~」。
全20話もあって長いし、面白くなさそうだし、と思って全然見る気がしませんでした。

一応言っておきますが管理人は時代劇は好きだし「忠臣蔵」も嫌いではありません。
ただ、ドラマの題材として飽きてしまっただけです。

「忠臣蔵の恋」は途中から家族に付き合って見始めたんですが、想像してたのと違ってました。
主人公は赤穂浪士じゃなくて浅野家の女中で浪士の恋人のきよ(武井咲)。
これまでと違って男目線ではないのが新鮮です。

恋愛シーンが多くて大石内蔵助はほとんど出てこないし仇討編は13話目で終了。
第14話からは第2章大奥編へ突入。
さて、これからどうなっていくのか。
というところなんですけど。

気になったのが14話、15話できよ役の武井咲さんが畳の縁をガッツリ踏んでいたこと。
びっくりして巻き戻して見たので見間違いではないです。

見逃しちゃったんだろうなー。
たまにはそういうことあるよね、だって人間だもの。

と思ってたら15話で仙桂尼(せんけいに)役の三田佳子さんも思いっきり畳の縁踏んじゃってました。

もしかしたらあれは畳の縁じゃなくてマスキングテープだったのかも??

……なんて思わないよ!
大名家の女中をやってた人が畳の縁踏むなんてあり得ないですよね。

ストーリーには関係ないので気にしたもんじゃないけど、一気にドラマ熱が冷めてしまいました。

◆「忠臣蔵の恋 ~四十八人目の忠臣~」のHPはこちら
http://www.nhk.or.jp/jidaigeki/chu-koi/
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