2017年2月25日土曜日

NHK「精霊の守り人II」第6話 新聞テレビ欄がなんかおかしい

シーズン1をちょこっとだけ見て忘れてた「精霊の守り人」。
シーズン2になってから欠かさず見ています。
「悲しき破壊神」ていうサブタイトルがそそる。
呪術師や剣豪、王様、薄暗い陰謀とか、ファンタジーものに必要な要素が全部そろっているので見ていて楽しいです。
セットや衣装も世界観できてるし。

ただ、登場人物が全員「カタカナ名前」という弊害が思わぬ所で出ているようです。
今朝見た新聞のテレビ欄に
「帝国の牙~高良健吾が鈴木亮平をつるし、板垣瑞生を誘惑する」
と書かれていました。

なんで俳優さんの名前まんま使ってるんでしょうか??
ドラマ見たことない人は何のことやらわからん案内。
見てる私もちょっと混乱しましたよ。

こんな書き方されると怪しいドラマと勘違いする方もいますよね。
知らない方のために簡単に説明しますと人物設定は
  • 高良健吾さん=大国タルシュ帝国の第二王子ラウル
  • 鈴木亮平さん=タルシュ帝国の密偵ヒュウゴ役。旧ヨゴ人
  • 板垣瑞生さん=ラウルとヒュウゴに狙われる新ヨゴ国の皇太子チャグム
となっています。
詳細はドラマを見るか公式HPで確認してください。

鈴木亮平さんがつるされるってことは、ヒュウゴがラウルに拷問にでもかけられるんでしょうかねぇ。
チャグムは何かしら取り引きを迫られるんでしょうか。

いい具合にストーリーが込み入っていて面白いです。
タル人の少女アスラ(鈴木梨央)は破壊神になってしまうのか!?
原作も気になります。

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