2017年3月3日金曜日

最近なんか雑な気がする「科捜研の女」16


科捜研の女16/File.16--Amazonビデオ

家族が好きなのでたまに付き合って観ています。
主人公・榊マリコ(沢口靖子)の「真実を暴く」ことに対する執念はシーズン16になっても相変わらず。

最終的にみんなが不幸になるとしても真実を暴こうとする姿勢は「相棒」の右京さんに通じるものがあります。
でも、なんか最近ストーリー展開にしろ設定にしろ雑になってませんか?

まず気になったのがドラマ冒頭でいきなり殺害現場というシチュエーション。
毎回真剣に観ていない管理人でさえ「また?」と思ってしまいました。
どうやら「科捜研の女」ではこれがお決まりとなっているようです。
科捜研って殺人事件しか鑑定しないのでしょうか。

あまり何度も続くと違和感の方が大きくなって、ドラマに集中できなくなってしまうかも。

それにしても、第16話ではバスジャックされて生命の危険があるのに、電話線繋いでわざわざ鑑定結果聞いてたのにはびっくり。
そっちじゃないだろ!と我が家でもツッコミ入れてました。

来週は最終回。どうだろ。面白いのかな。
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